私達、能登ダイヤ工業株式会社は、創業以来30年余りにわたり、この石川県の奥能登の地、珠洲市において、珪藻土一筋に活動して参りました。 切り出しの七輪や卓上こんろ(飛騨こんろ)の生地をはじめ、炉材、異型、めがね石など、切り出しの珪藻土の特徴を生かした製品を製造しております。
特に当社は、珪藻土の層の中でも良質な箇所を探り、小さなサイズから大きなサイズまでを切り出し、成形、焼成する技術を磨いてきました。
七輪・こんろは、その懐かしさから、屋外でさんまを焼いたり、アウトドアでバーベキューを楽しんだりと炭火を愛するファンの皆様にご利用いただいております。 また、卓上こんろは、伝統ある和紙のデザインにより、風情ある食事の場面を演出できることから、高級料亭、旅館など多くの皆様にご利用いただいています。固形燃料だけでなく、炭火が使える点で評価いただいております。
一方、大型の炉材としての利用や反射鏡などのガラス素材の成型に用いる型としてのご利用もいただいております。特に、型については、切り出しにより任意の大きさに成形できること、熱による収縮、膨張が少ない一方で、他のセラミックス等に比べ柔らかく、容易に曲面加工ができることが大きな特徴です。
今後とも切り出し珪藻土の特徴を生かし、お客様に喜ばれる商品の開発とともに、一層の品質向上に努める所存でございます。 当社ならびに当社製品をご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
|